来週月曜から学校が毎日になります。通常よりも授業のペースが早くなることも予想されます。

そんな中で、勉強が苦手でキライな子たちが勝負をしていくために必要なのは、学校の課題をより深く理解することです。

対面の指導でも、オンライン校やメール校でも、後成塾が大切にしているのは「学校の課題をいかに正しく回し、正しく使っていくか？」です。お子さんが成績を上げていく現場は学校なので、学校の課題を正しく使い、理解していくことが最優先です。

学校の課題に手も付けられない状態で、さらに塾のワークブックを与えても、単なるオーバーワークを招くだけで、人によっては逆効果にもなってしまいます。

オンライン校やメール校で、私たち“内申点アップ請負人”が「必ず質問をして！」と言うのは、学校の課題の大切さを知っているからです。

だから質問を受ければ、何度でも説明をします。

それがメールでの質問でも、です。

後成塾に入塾してくれた子たちに、私たち“内申点アップ請負人”が最初に超えてもらうハードルの１つに、「質問できるようになってもらう」というものがあります。

どんな子にも質問してもらえるように、手を替え品を替え、工夫をし続けています。

質問をできるようになり、質問をくり返していくことで加速度的に理解が深まりますし、学校の先生に対するコミュニケーションの練習にもなります。

卒業するころには、面接試験で緊張しないレベルになってもらう自信もあります。

単に「なにか質問がある人〜？」と先生から言われただけで、全体の前で質問ができる子は、ほんの少数です。質問ができない子が質問できるようになることに意味があるのです。

１人ひとりの子が、学校の課題を深く理解し、学校の課題を上手に使う方法を身につけ、質問をすることもできるようになるために、私たちは対面の指導でも、オンラインの指導でも、最善を尽くします！

 

 

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「うちの子も、机に向かってほしい！」

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