今日から学校が再開され、早速いろいろな小・中学校の状況を塾生のみんなからシェアしていただきました。

それによると、ある小学校ではもう算数の授業があったようです。

普段のペースだと「線対称」ということについて習うだけだったものが、「線対称」「対象の軸」「点対称」「対象の中心」と一気に進んだ、とのことでした。

また、ある中学では理科の授業があり、やはりかなり速いスピードの授業だったようです。

ということは、例年にも増して、予習型の勉強をしていかなければ、授業に全くついていけなくなる可能性があるということになります。

勉強が苦手でキライな子たちが、予習ペースで勉強を進めていく、しかも５教科で・・・・ということになると、学校の課題を使って先に学校で習うことを押さえておくのが最善の手段です。

学校の課題をスピーディにできる子であれば、通常の学習塾で使われる問題集やワークブックを使えば、予習ペースになるので、問題ないかと思います。しかし、勉強が苦手な子が学習塾で使われる問題集やワークブックを使うのは、明らかなオーバーワークであり、消化不良を起こしてしまう量になります。

そのために必要なのは、「自律ノート®︎」の考え方です。

１．今日の時間割で、勉強した内容を確認

２．明日の時間割で、勉強する範囲を予想

３．今日やるべきこととして、明日の時間割で勉強すると予想した範囲を、学校の課題を使って勉強する

勉強が苦手でキライな子が、予習ペースで勉強の習慣をつけることに特化して開発した「自律ノート®︎」で、例年の３倍のスピードで進む学校の授業に対応していきましょう！

 

 

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