「自律ノート」流！期末テストの点数をハネ上げる方法 ( ´艸｀)

みなさん、こんにちは！　(^-^)/

ノート先生こと

後成塾塾長　桂野です　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

前回の「棒人間でスラスラ単語暗記」の記事は
いろいろな方から反響をいただき、とても驚いています　(￣□￣;)!!

私の画力の乏しさから
特にこの“ｃｏｏｋ”は
何をしているか一瞬わからなかったという
お声もいただきましたが・・・・　(;´Д`)ノ

ちなみに、フライパンを持って
目玉焼きを焼いているのですが・・・・　(^▽^;)

ともあれ、いろいろな方から

「１人ひとりの子の個性を考えて工夫されてるんですね！」

「その発想はなかったです！」

などなど、多くのお声をいただき
とてもうれしいです　ヾ(＠°▽°＠)ﾉ

とはいえ、これはやはり
変化球です　(;^_^A

一時的には
「わかった！」と
言ってもらいやすいのですが

その反面、
その場で「できる」ような気になってしまうという
大きな落とし穴があることも
私は常に意識しています　(;^_^A

やはりここは
「自律ノート」の考え方の基本に戻って

毎日同じことをやり続けるという
以前にも記事で書かせていただいたような
「ルーチン化」によって定着を図ることが大切です　(^-^)/

今日は、中学生の塾生が
期末テストの課題を終わらせるべく
スパートをかけていく日です　(*^▽^*)

本来であれば
課題をやりながら
同時に習得していくのですが

多くの仕事を同時進行できないのなら
まずは課題を終わらせることだけに
集中してみてはどうでしょうか　(^-^)/

課題のデッドラインは
テスト初日の１週間前ですから
まずはそこまでに終わらせましょう　(*^▽^*)

そのあとで改めて

課題の中で「×」の問題や
わからなかった問題を

変化球の覚え方でも構わないので
１つずつ、つぶしていく作業に入りましょう　(^-^)/

どれくらいのものをつぶしきったかは
以前にも書いたように「仕訳が命！」です　( ´艸｀)

あらかじめ下の絵のような枠を作って
付箋に課題の名前を書いて
△から○に移動させるのもいいでしょうし・・・・

（マウスを右クリックして、「名前を付けて画像を保存」し、ご自由にお使いください！）

もしくは、課題の名前とページ数を列挙した
「オペレーション表」を２枚作って・・・・

１枚は課題を終わらせるために

もう１枚は課題のどこをつぶせたかを確認するために

ページ数の四角を
どんどんつぶしていきましょう　о(ж＞▽＜)ｙ ☆

（マウスを右クリックして、「名前を付けて画像を保存」し、ご自由にお使いください！）

つぶせている状態
（＝テストで自信をもって答えられる状態）というのは

たとえば、
九九を唱和するときに間違えないように

たとえば、
問題集に書いたものを
全て消しゴムで消されても
超余裕で、時間をかけず、悩まず、
何度でも正解を出せるように

たとえば、
テスト前にランダムに科目を選ばず
いきなり質問を振ったときに
「勘弁してくださいよ！
　今わたしにそれ聞きます！？
　もし間違えたら、２００ｍ先の
　お菓子屋さんまで、逆立ちで
　往復してもいいですよ！」
と、強気で言えてしまうように

そういう状態を作れているもの
という解釈でお願いします　(*^▽^*)

課題をこなして
課題をつぶせば
定期テストなんて
余裕で点数が取れますよ　ヾ(＠°▽°＠)ﾉ

塾のワークブックなんか
やってる暇があったら
まずは課題をつぶしてください　(^-^)/