毎日「基本」をくり返そう (^-^)/

みなさん、こんにちは！　(^-^)/

ノート先生こと

後成塾塾長　桂野です　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

成果を短期間で上げる子と
なかなか成果が上がらない子は
どこが違うんでしょうか？

私もこの業界に入って
干支が一回り以上していますが
数百人（もっとかな・・・）の子たちを見てきて
やはり、法則性のようなものがあることに
触れないわけにはいきません　(;^_^A

とはいっても、実に当たり前のことです　(^-^)/

それは、
「“基本の繰り返し”を大切にするかどうか」です　(^∇^)

達人、名人と言われる人ほど
毎日の基礎練習を欠かさないものです　(^-^)/

野球、サッカー、バスケ、バレー、
陸上、柔道、剣道、空手・・・・

いろいろな世界に
いろいろな一流の選手たちがいますが
一流の技術の裏には、
何百回、何千回、何万回と繰り返した
「基礎」「基本」があるのは
間違いありませんよね　(^O^)/

成果を出そうとあせるあまり
「基礎」を飛ばして
「応用」に走ってしまう・・・・

なんてことが、
私自身もよくありますが・・・・　(;^_^A

私たちのような
「勉強すること」を生業にしている世界でも
やはり最後には「基礎」が大切です　(^-^)/

当塾の、今年度最初の合格者である
小６の男の子がいます。

彼の取り組んだある中学入試の問題から
「基礎」「基本」の大切さを知りました。

それは、こんな問題です。

私たちはこういう問題を解くときに
すぐに方程式を使いたがります。

しかし、この問題はむしろ
方程式を使うと訳が分からなくなる問題なんです　(;^_^A

Ａ君とＢ君が、離れたり出会ったりする
その１つひとつの頂点の時間と距離を
丹念に積み重ねていく問題なんです。

それは、複雑な計算などではなく
基本的なたし算、ひき算、かけ算、わり算だけで
何か所か小数は出てきますが
計算自体は大したことがない問題です。

しかし、私たちのような
一足飛びすることに慣れた人間ほど
（１）（２）と解いて、一気に（３）（４）を解きにいってしまうため
論理が崩れてしまうんです・・・・　(;´Д`)ノ

やはり、一歩一歩、
ていねいに「基礎」「基本」を
積み重ねることが大切だと
改めて学びました　(*^▽^*)

毎日欠かさず勉強すること・・・・

基礎が弱いからこそ
学校からもそういう課題が
毎日出ているのを感じます。

「自律ノート」で
毎日「基本」に忠実に
子どもたちが勉強してくれるからこそ

後成塾は成績が上がる塾でいられます　(^-^)/