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内申点について
８０点、９０点は狙って取れます (^-^)/

2015年4月16日 / 最終更新日 : 2015年4月16日 guest 内申点について

８０点、９０点は狙って取れます (^-^)/

みなさん、こんにちは！　(^-^)/

ノート先生こと

後成塾塾長　桂野です　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

日々、子どもたちを指導する中で
強く感じることがあります　(^-^)/

それは、
私自身の苦い経験として
心にずっとあるからこそ

余計にそう思うのかもしれません　(;´Д`)ノ

それは、
「目標を持つことの大切さ」です　(;^_^A

今でこそ、

世界の教育の基本方針を
「自律ノート」の考え方にする

という人生の大目標に向けて
日々努力している私ですが・・・・　（;´▽｀A“

小学校、中学校、
そして高校、大学と進学する中で

あろうことか
一切の目標を持つことなく

実に場当たり的に
その場その場でだけ成果を上げ

結果、社会に出てから
１０年以上の回り道をしてしまいました　ヽ(;´ω｀)ノ

昨年度卒業した
私の誇りでもある３期生の中にも
そういう子がいました。

部活動も引退し
受験勉強を集中して行っている夏のこと・・・・

部活動を引退したため
体力的にも精神的にも
今までよりも余裕があるはずなのに

なかなか
受験勉強に身が入らない・・・・

その子に入試対策をしても
ほとんど頭に入っていかない・・・・。

そんな状態なので
過去の入試問題もなかなか解けず
自信を失っていく・・・・。

自信を無くすから
余計に身が入らない・・・・。

そんな悪循環がありました　(;´Д`)ノ

そんなことが１ヶ月ほど続いた
ある日の授業前ミーティングで

豊川本校の小島校長が
こんなことを言いました。

「私たちが塾生に伝えてきたと
　思っている『目標』のことですが、
　実はまだまだ伝えきれて
　いないんじゃないでしょうか？」

そこで私たちは
受験生をはじめ
小学生を含めた塾生たちに

もう１度、

いや、肚に落ちるまで、

３期生は受験まで、

そして今まさに
通塾してくれている子どもたちには
現在進行形で、

さまざまな角度から

試行錯誤しながら

「目標を持つことの大切さ」を
伝え続けています　(^-^)/

結果、その３期生の子は
人生の大目標ではないにせよ、

「公立高校に行きたい」

「公立高校で剣道をやりたい」

という、入塾当初
こうできたらいいなぁ・・・・と
漠然と思っていたことを

今度はより具体的に
行動として表すことを意識してくれ、

みごとに公立高校に合格！！　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

春からがんばって
高校に通ってくれているそうです　(*^▽^*)

「目標」を持ち、
それを行動に移すというのは

単なる精神論ではなく、
明確な“技術”です　(^-^)/

そんなことを示す記事を
最近インターネットで見ました　(^-^)/

プロ野球チーム「日本ハムファイターズ」の
大谷翔平選手の高校、

花巻東高校の監督さんの考え方でした　(*^▽^*)

詳細はコチラから
ご覧いただければと思います　(^-^)/

『大谷を怪物にした
花巻東高校の「目標設定用紙」』
（タイトルをクリックすると新しいウインドウで記事がひらきます）

記事の中で
大谷選手は高校１年で
「目標設定用紙」に
このような目標設定をしたそうです　(^O^)/

「ドラフト１位で８球団から指名される」

それを中央のマスに配置し、
そのために必要なことを
まわりの８つのマスに書きます。

そしてその８つを中心として
その８つを達成するための
より具体的な行動を書いたのが
周囲のマスだそうです　(^-^)/

こうして大谷選手は
狙って１６０ｋｍ/ｈの球を投げるようになったし
メジャーリーグからも注目され、

現在も、プロで
打者と投手の二刀流として
活躍しておられます　(^-^)/

目標や夢というのは
ただの妄想ではありません。

大きな志を

どうやって実現するのかを考え、

達成するための行動を起こすから

夢はかなうんです！！

子どもたちの立場に置き換えて言えば
８０点や９０点というのは
狙って取ることができるんです！！　(°∀°)b

そのために必要なのは

大きな目標と

具体的な行動です　(^-^)/

大きな目標があり

その目標のための
行動のピントを日々合わせるものが
「自律ノート」であり

後成塾の自律指導なんです　(^-^)/

目標や行動を置き去りにして
ただの場当たり的な技術論に
走るべきではないと思うし

きちんと目標をもって
明確な行動を続ける
ことこそが大切なんだということを

子どもたちに伝えきるために

今日も全力で指導に当たります！！　(｀・ω・´)ゞ