安城市から講演依頼をいただきました！

実は昨年度から内々にはお話しをいただいていたのですが、安城市から講演の依頼をいただきました！

なんと、恐れ多いことに、安城市教育委員会の教育長の先生のお名前でご依頼をいただきました！

塾講師というのは、世間の皆さんからは「教育者」という目で見られることが多いです。

でもその一方で、「民間企業」としての側面も持っています。

かつては、「教育者」と「民間企業」との間に大きな矛盾を感じていたこともあります。

以前勤めていたコンサルタント会社の同僚で、退社後に独立されて製薬会社を経営していたＫさんという方から、こんなふうに言われてしまったこともあります。

「桂野さんは、教育者になりたいんですか？それとも経営者になりたいんですか？それも決まっていないうちは、恥ずかしいから人に夢なんか語らないほうがいいですよ」

とてもショックでした。

そもそも、どちらかに決める必要があるのか？

決めなければ夢を語ってはいけないのか？

ただ、ビジネスとしての数字は、確かにＫさんが上回っていたため、当時の私は何も言えなくなってしまいました。

すごく大きなショックを受けましたが、Ｋさんのおかげで私は「教育者」の要素も「民間企業」の要素もあわせ持った自分を作る必要性を感じ、そこから「自律ノート」開発、内申点アップメソッドの開発をすることができました。

「教育者」の要素も「民間企業」の要素もあわせ持ち、子どもの世界と大人の世界をつなぐ思想を伝える仕事。

それこそが、“内申点アップ請負人”という「職人」「技術者」としての在り方です。

私に問いかけてくれたＫさんは、現在、複数の会社を経営されている某有名YouTuberの方とトラブルを起こして、日本にはいないようです。

いくら表面上のテクニックを磨いていても、その結果いくら数字を上げていても、Ｋさんのように逃げ隠れするようになってしまうのは寂しすぎます。

私もかつては「点数さえ取れば問題ないんでしょ？」「数字さえ取れば文句ないんでしょ？」という生き方をしていた時期がありました。

点数だけ、数字だけを追い求めた先には、大きな孤独と、限界しか見えませんでした。

「数字だけを追い求めた先にある孤独や限界を突破するのは、人としての在り方しかない！」

東日本大震災で、私はそのことを直感しました。

目に見える数字も、数値化しづらい人としての在り方も、両方を数値化しているという意味で、内申点というのはリアルな数字だと思います。

しかも、一度下げられてしまっても、リカバリーする機会が与えられている点も、とてもリアルです。

私がかつて陥ってしまい、今まさに元同僚のＫさんも苦しんでいる、数字だけを追い求めることの孤独や限界。

その孤独や限界を突破する方法は、学校の成績どころか、きっと人生全般に必要な力です。

安城市の講演では、具体的な事例や手法を交えながら、数字だけを追い求めることの危険や、限界を突破する方法をお話しさせていただきます！

（講演のご依頼は、こちらからお願いいたします → 講演依頼フォーム ）

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東海テレビ「ニュースOne」の

「ユースク」のコーナーで

後成塾のことが放映されました！

（放映された動画はこちらからご覧いただけます！→ https://www.tokai-tv.com/yourscoop/）

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中日新聞「ユースク」のコーナーに

後成塾のことが掲載されました！

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令和４年度の残席数

中３・・・・満席 → ~~増枠！~~→ 満席 → 残席１名！
中２・・・・満席 → ~~増枠！~~→ 満席 → ~~増枠！~~→ 満席
（中２は満席ですが、どうしても「後成塾で勉強の仕方・勉強習慣を身につけたい！」という方はお電話ください）
中１・・・・残り４名
小６・・・・残り５名
小５・・・・残り５名
小４・・・・残り６名