再び「東洋経済オンライン」に掲載いただきました!
昨日のことになりますが、昨年8月に続き、再び「東洋経済オンライン」に掲載していただきました!
昨年8月の掲載については、実は事前に青春出版社さんからお知らせいただいていたので知っていたのですが、今回はお知らせは特になかったので、本当にビックリ!!
同時に、Amazonでも順位が伸び、発売から9ヶ月も経っているのに、またしても中学生の高校受験カテゴリ「ベストセラー1位」のタグが付きました!(しかも本日17:00現在、総合順位で273位!)
内申点という制度自体、完成された制度でもありませんし、日本ならではの「本音と建前」の文化的な土壌を強く感じる制度です。
それを「内申点の闇」と呼ぶ人も多くいらっしゃることは知っています。
内申点で測ることのできないような才能を持っている子どもたちを埋もれさせてしまう可能性がある制度でもあり、私自身もそれに物申したい気持ちが強く、こうした仕事をしています。
しかし、すぐに変えることのできない現実も、把握しておく必要があると思うのです。
日本では、多くの会社の人事考課で、数値で測ることのできる定量評価だけでなく、数値化できないサジ加減とも言える定性評価も使用しています。
そういった意味で言えば、日本という国全体が、実に「内申点的な世の中」であるということができるのも現実です。
一部の才能ある人たちや覚悟を決めた人たち、夢のために努力する人たちを除き、大多数の人たちはこういった内申点的な社会を生きていく現実があります。
私自身は、どうしても内申点的な現実の中で生きていくことができず、会社組織というものに馴染めませんでした。
だからこそ、余計に客観的に「内申点的な世の中」というものを見られるのかもしれません。
これを語り始めると、とても長くなりますので、いつか何冊目かの本で書かせていただくことができたらと思っています。
ともあれ、私と同じように「内申点的な世の中」にうまく馴染めない子どもたちに、別の戦い方を提案させていただき、少しでも息苦しさを取り去ってあげたいという気持ちが強くあります。
これは私の生い立ちから育んだ感情に根付いているので、もはや理屈ではありません。
「内申点的な世の中」を、私のような変なつまづきやこじらせ方をすることなく、しなやかに生きてくれる子たちが増えてくれればと思っています!
明日からは愛知県公立高校入試のB日程が始まります!
10期生のみんな、君たちが受けた指導は、こうやって全国的にも注目される指導です!
全力でがんばってきてくださいね!
来年度(令和4年度)の残席数
新中3 ・・・・
満席→増枠!→満席→ 増枠2名!
新中2 ・・・・満席→増枠!→満席→ 増枠3名!
新中1 ・・・・ 残り5名
新小6 ・・・・ 残り5名
新小5 ・・・・ 残り5名
新小4 ・・・・ 残り6名
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『ダイヤモンドオンライン』掲載!
(記事はコチラ → 高校受験は「内申点アップ」が9割!親が誤解している常識と対策)
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