「完璧」に覚えるには・・・・

 

 

10月に入り、テストが近づいてきました。

少しずつ心配になっていますよね。

 

 

「今度は大丈夫なの?」

とお子さんに聞くと

「大丈夫!80点くらい、いけると思う」

と返事が・・・。

 

 

「今度こそ・・・・」と信じて待っていると

やっぱりいつもと変わらない点数が返ってくる・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもと変わらないのは

いろいろなことが原因になっていますが・・・・

 

その1つが

「完璧の作り方」を知らない

ということです!

 

 

 

 

 

 

 

 

テストというのは、一般的に

自分で想定した点数よりも

マイナス20点した点数を取ってくるもの。

 

 

そんな中で、

どうやって完璧な記憶をし
いろいろな応用をきかせるか?

というのがテスト勉強のキモです。

 

 

子どもたちに、

「いい点を取るにはどういう勉強をすればいいと思う?」

と聞くと、みんな

くり返し勉強することが大事だと思います」

と言います。

 

 

この言葉だけを聞くと、

正しいことを言っているようですが、

 

実はその「くり返し方」
問題が潜んでいます!!

 

 

 

 

本当のくり返し方は、

ズバリ!

「ふりだしに戻る」

形式の勉強です。

 

 

 

例えば、学校の問題集で

テスト範囲がP35〜51だったとすると

P35、36と進めていきますよね。

 

多くの子たちは、

自分の力だけで解くことができない問題を残しながら、

次のページに行ってしまいます。

 

これでは「完璧」にはなりません。

 

 

P35をやって答え合わせ、全部マル
P36をやって答え合わせ。1問バツがついた・・・。

もう1度、P35に戻ってやり直す

P35〜51を連続して、すべてマルがつくまでくり返す

 

 

これが本当の「くり返す」ということです。

 

 

ここまで深いくり返し方をしている子はとても少ないです。

 

ただ、勉強で成果を上げている子の大半は、

このやり方を自分の意思でやっています。

 

 

完璧に覚えたと思っても、

実は完璧ではない理由。

それは、
理解しているかどうか
ではありません。

 

本当の「くり返し方」を妥協なく
自分を甘やかすことなくやりきること。

 

そうすれば
おのずと結果がついてきます。

 

 

 

ただ、私自身の経験ですと・・・

 

自分だけしかいない環境だと、

どうしても自分を甘えさせたり、

怠けてしまったりすることも多いです。

 

 

だから私は、後成塾をやっています。

 

 

私が塾をやっている理由の1つは、

私のように自分をついつい甘えさせてしまったり、

つい怠けてしまう子にがんばってほしいからです。

 

みんなががんばっている場所であれば、

つい怠けてしまう子でも、

がんばるきっかけをつかめます!

 

 

 

今月は中間テストです。

 

本来の「くり返し方」を
自分を甘やかすことなく
やり切りましょう!

 

 

 

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