いよいよ明日、公立高校入試!がんばれ、8期生たち!

 

 

中学の卒業式も終わり、いよいよ明日から公立高校入試です!

感傷は禁物ではありますし、油断も全くできませんが、「ずいぶん逞しくなったなぁ・・・・」と、まるで父親のような気持ちになることもあります。

毎日机に向かうことさえできなかった子たちが、今では1日に4時間、5時間と当たり前に勉強しています。

 

テスト対策「土曜RUSH!」や、季節講習で、長時間の勉強も難なくこなせるようになっていってくれました。

挫けそうになったことも、きっと1度や2度ではないはずです。

うまくいかなかったことの方が多かったんじゃないかと思います。

それでも、公立高校入試を目標に、毎日コツコツ机に向かって、今ではこちらがタジタジになるほどの切れ味鋭い質問ができるようになってくれました。

後成塾には、勉強が得意な子は1人もいません。私自身も含めて、みんな勉強は大キライです。

この国の一般的な風潮では、高校進学は誰もがするものだと見られます。特に夢もなく、将来のこともよく考えずに、ただ周りが高校に行くから何となく高校を目指しています。もっと好きなこと、得意なことを、勉強以外でも見つけられるような仕組みが必要だろうとは思いますが、現実として今すぐにその仕組みを作り出して運用することは難しくもあります。

大人が夢や目標を語らないのに、ただなんとなく敷かれたレール。勉強が苦手でキライな子にとって高校入試というのは、非常に忌々しいレールに見えることでしょう。

決して安全が保証されているわけでもないのに、なんとなくそのレールに乗らなければいけない風潮があります。私もこの仕事をしていると「こういう仕組みがおかしい」と何人もの人たちに言われたことがありますし、「子どもたちがかわいそうだ」「学校の先生は何をやっている」と、非常に感情的な言葉を聞くことも多いです。

でも、仕組みがおかしいことは私も現場で感じますし、「〇〇がかわいそう」「〇〇が悪い」などという感情論は、勉強がキライな子どもたちにとっては、誘惑の言葉でしかありません。一見優しげに聞こえる言葉は、戦いもせずに逃げていく気持ちを植え付ける口実になってしまうことも、現場では何度も見てきました。

いくら感情論を口実に逃げ出しても、一度敷かれてしまったレールは、そう簡単に変わりません。どうせすぐには変わらないなら、一度そのレールに乗って、走ってみることも必要なのではないかと思うのです。走っていくうちに見つかるものもきっとあります。走ってみて「違うな」と思えば、レールから降りればいいのです。

 

明日からの入試で戦う後成塾生たちは、感情論に身を任せることもせず、苦手でキライなことに取り組み続ける中で、入塾当時はほとんどカケラもなかった夢や目標の形を、コツコツと作り上げていってくれた子たちです。

勉強は苦手でキライですが、粘り強さは誰にも負けません。

君たちの努力は本物だった!

がんばれ、8期生!

 

 

「うちの子には、そんなのムリ・・・・」

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