新学習指導要領の「学びに向かう人間性」とは?

 

 

私たち大人は、英語や数学、国語、理科、社会という科目で、テストに問われているようなことが実社会で直接問われることなんかほとんどないということを知っています。

だったら何のために学校で勉強をするのでしょうか?

 

それは「学びに向かう人間性を高めるため」です。

別に、英語や数学の小手先の知識を得ることだけが目的ではありません。

むしろ、“内申点アップ請負人”としての経験から申し上げれば、「学びに向かう人間性」がないまま成績を上げていく事は不可能です。

 

ただ、人間性なんて言われると、小難しく説教くさいように感じますよね(笑)

そもそも、学校という場所に「学びに向かう人間性を高める」という小難しく説教くさい役割を、じゅうぶんに果たすための環境や人材がそろっているかどうか?という議論は、いったん置いておきましょう。

 

まずは、「学びに向かう人間性」とは何なのか?ということを知っていただければと思います。

 

「学びに向かう人間性」というのは、新しい学習指導要領にある「主体的に学習に取り組む態度」に当たるものです。

学校では、主体的に学習に取り組んでもらうために、考えさせる問いかけや、グループ活動で発表をする機会を作ったりしてお子さんの成長を見ながら、同時に成績の評価をしています。

 

「テストの点数を取ればいい」という時代は、すでに終わりを告げて久しいです。

古くは2002年からの絶対評価制度の導入から「学びに向かう人間性」を育てる流れがスタートしています。

ここにきて、いよいよ制度上も「学びに向かう人間性」を育てることも、徐々に固まり始めてきたといえます。

 

私たち“内申点アップ請負人”は、「自律ノート」を作り、毎日塾に通って机に向かうことで、学校の課題・宿題を使って勉強の仕方を指導し、何度でも質問をしてもらえるように働きかけ続けています。

 

それはまさに「学びに向かう人間性」を育てることが、成績を上げるために一番大切だからです。

 

自分の口で自分の意見をきちんと言えないのに、学習内容が高度になっていったときに、果たして紙の上に正解を表現できるでしょうか?

1度聞いただけで分からないことがあったとき、誰かがもう1度教えてくれるまで、指をくわえて待っているのでしょうか?

紙の上にうまく表現できなくなり、1度だけしか自分に教えてくれなくなったとき、それを誰かのせいにしてしまうのでしょうか?

 

「学びに向かう人間性」というのは、つまりは「表現力」「積極性」「あきらめない気持ち」「工夫する気持ち」のようなものです。

 

こうした、数値化できない印象が積み重なると、内申点は大きく左右されるのです。

そのことは、内申点を見つめ続けてきた私たち“内申点アップ請負人”が一番よく知っています。

印象に左右されている本人である学校の先生方ご自身よりも、です。

客観的に1人ひとりのお子さんを毎日見て、1人ひとりのデータを見ている私たちのほうが、印象によっていかに数字が左右されているかを、リアルに見ている私たち“内申点アップ請負人”のほうが、印象に左右されて数字をつけなければならない先生方よりも、内申点の数字や評価の意味や、印象の持つ意味をよく把握しています。

 

あと3週間で期末テストです。

期末テストが終われば、すぐに2学期の内申点が出てきます。

次の学年に良い印象をつなげていくためにも、11月は「学びに向かう人間性」を意識して、勉強をしていきましょう!

 

 

 

 

 

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