某新聞社さんと某テレビ局さんからの取材依頼がありました！

某新聞社さんから「取材をしたいと思っている」というお話しが、２月の中頃にありました。

某テレビ局さんとの合同取材とのことでした。

そして今週、改めて某新聞社の記者さんからご連絡いただき、「３月某日に取材したい」と、話が急展開！

今日は、取材にいらっしゃる時間などの打合せや、私たち“内申点アップ請負人”についての基本的な情報などの事前取材をしていただきました。

取材自体は、私たちがするものではないので、どういう映り方をするのか、私たち自身もわかりません。

とてもドキドキしています。

私たちが知っていることは、３つだけ。

新聞社に、読者の方から「そもそも入試に内申点って必要なんでしょうか？」という投書があったことが、今回の取材のキッカケであること。

某新聞社さんと某テレビ局の、月１回の合同企画で取り上げられること。

いくつかの市の教育長さんや現場の先生方、そのほか有識者の方たちのインタビューと一緒に、「内申点アップ専門の塾」として後成塾が取り上げられること。

１０年間、後成塾をやってきて、当然のことながらテレビ局まで入っての取材は初めてですので、塾長である私がいちばんドキドキしているかもしれません（苦笑）

しかし、いろいろなメリットやデメリットを考えて、今回取材をお受けしたのは、開校以来、変わらない大きな理由があります。

それは、塾生や保護者の皆さんに後成塾に通っている誇りや、後成塾を卒業したことの誇りを持ってもらいたいということです。

後成塾の看板に、「『後』に大きな人間に『成』るための塾」と書いてあるのをご存知でしょうか？

世の中は楽しいことばかりではありません。

つらいことや悲しいこと、消えていなくなってしまいたいと思ってしまうことさえあります。

私も、今でこそ人から信じてもらえないくらい強く、たくましくなりましたが、若い頃はうつ病を患ってしまったこともあります。

人を責め、自分を責め、放っておいてほしいのに、側にはいてもらいたいという、非常に矛盾した心を抱えて、苦しい時期を過ごしました。

だからこそ、未来を生きる子どもたちにはそんな苦しさを味わってほしくないのです。

とはいえ、長い長い人生の中でいろいろな荒波がやってきます。

その荒波を、強く、たくましく、しなやかに乗り越えるために、うつ病を患っていた当時の私には足りなかった力を、勉強を通じて養っていきたい。

そういう気持ちで、１０年前に後成塾を開校しました。

毎日コツコツがんばりながら、仲間や先生とよりよくコミュニケーションをし、なかなか成果が出ないときにもあきらめずに試行錯誤をしてチャレンジし続ける力を、勉強を通じて身につけてもらいたい。

そして、後成塾に通った日々を、人生の荒波を乗り越えていくとき、誇りとして抱きながら生きていってもらいたい。

塾生や保護者の皆さん、そして卒業生の皆さんに誇りを抱いていただくためには、日々の熱意を提供するだけでは、「職人」としての側面を持っている私は、ぜんぜん満足できません。

だからこそ開校以来、出版することを目指しましたし、メディアに取り上げられることも目指していました。

取材をしていただいたものが、どういう切り取られ方をして、どういう映像になるのかは、私にはわかりません。

でも、「内申点アップ」という、私たちや塾生の子たちが日々の現場でこだわっていることが、今回取材の対象になったというのは事実です。

塾生や保護者の皆さんに、少しでも誇りを持っていただけたら・・・と思っています。

そして、保護者の皆様には特に、新聞やテレビに取り上げられる以前から、もしくは、出版のはるか以前から後成塾を見つけていただき、大切なお子さんを通わせていただいたご自身の先見性と勇気に、ぜひ誇りを持っていただければと思います。

今後も、日々の指導についても、対外的な環境についても、誇りを持ってもらえるようにがんばってまいります！

紙面掲載や放映の日時については、後日改めてお伝えさせていただきますね！

来年度（令和４年度）の残席数

新中３・・・・満席 → ~~増枠！~~→ 満席 → 増枠２名！
新中２・・・・満席 → ~~増枠！~~→ 満席 → 増枠３名！
新中１・・・・残り５名
新小６・・・・残り５名
新小５・・・・残り５名
新小４・・・・残り６名