内申点アップに欠かせない能力は、大学入試にも必要

 

 

一昨日のNIKKEI STYLEの記事で、大学の推薦入試やAO入試についてのことが書かれていました。

大学受験はAO・推薦が多数に まるで就活、専門塾も(クリックで記事が開きます)

後成塾の塾生の中にも、将来は大学に進学したいと考えている子たちもいますので、興味深く読みました。

 

中でも、「必要な能力はこれだよ!そうそう、その通り!」と前のめりになってしまったのが、以下の内容です。

AO・推薦入試では生徒の何が評価されるのか。一般的に1次試験で「志望理由書」や「調査書」のほか、経験や資格などをまとめた「活動報告書」あるいは「ポートフォリオ」と呼ばれる自己PR資料を提出。2次試験で面接や小論文が課されるケースが多い。「あなたがいかに魅力的な人物なのか」や「中学卒業時に比べいかに人間的に成長したか」を自由に表現することを求められたり、「ものの見方や考え方に大きな影響を及ぼした人物や書物について説明してください」などと問われたりする。

“内申点アップ請負人”として「これができれば内申点アップできる!」という大きな指標がいくつかあるのですが、まさにこの自己分析プレゼン能力も、内申点アップの大きな要素です。

 

もちろん後成塾は小・中学生対象の塾ですので、それほど難しいことはできません。しかし、自己分析やプレゼン能力は内申点アップのカギでもあります。

ですから毎日、基本的な5つの行動をくり返すことで、自己分析とプレゼン能力の基礎を養っています。

1.元気にあいさつ!

2.自分の学習計画の発表

3.1つひとつの学習計画の完了報告

4.わからないときに質問をする

5.日々の『輝き』(東部中)、『生活ノート』(金屋中・南部中・代田中)などを書く

 

今、この記事をお読みのあなたも、内申点のいい子をイメージしてみてください。内申点のいい子は必ずこの5つの行動ができているのです。

 

大学に行くかどうかは、お子さん次第です。

しかし、自己分析やプレゼン能力は、内申点でも、大学入試でも、就職試験でも、その先の仕事の現場でも、一生求められ続ける能力です。年齢が上がるにつれて、自己分析やプレゼンをまとめている時間に必ずしも人が待ってくれているとは限りません。

 

私は、大人になってから、自己分析やプレゼン能力の重要性に気づきました。どれだけテストの点数が良くても、そんなことは大人になってからはほとんど関係ありません。むしろ内申点をアップしていくための自己分析とプレゼン能力をはじめ、調査書にもあるような自主・自律の精神や協調性といった力のほうが、大人になってからは必要になります。だから私は、今でも自分の能力を磨き続けていますし、一生磨き続けることになるでしょう。

大人になってから気づいて、内申点アップに必要な自己分析やプレゼン能力を磨いていくのは、なかなかハードなことです。私自身、こういった能力が乏しいことで、金銭的にも打撃を受けましたし、いろいろな人に迷惑をかけてしまいました。命を落としかけたこともあります。

自分の教え子には、そんな思い、そんな痛みは、味わってほしくありません。

ましてや、私の仕事である学習塾で、少し真剣に内申点のことと向き合ったことのある先生なら、自己分析とプレゼン能力の重要性は誰しもわかっていますし、塾講師として育ててあげたい能力の1つです。

この記事をお読みのあなたも、時にはお子さんの英語や数学などの各教科の点数だけでなく、この先の人生を生きていく上で大切な力にも目を配ってあげてください。その方がかえって、成績の回復も早いですよ!

 

 

「そうは言っても、うちの子にできるかしら?」

「言うことを聞いてくれないから・・・・」

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