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お子さんの勉強スタイルはどれですか？

2025年10月7日 / 最終更新日 : 2025年10月7日 guest テストの点数を上げるには

お子さんの勉強スタイルはどれですか？

「子どもは『勉強している』と言うが、どうも勉強しているようには見えない」

ご入塾を希望される面談で、そんなお声を伺うことがよくあります。

親御さんとお子さん、両方からお話しをお聞きすると、どうやら自分の中の勉強に対するルール付けが違っているんです。

言ってみれば、親子間の「勉強に対する価値観のズレ」ですね。

そうした価値観のズレは、そのまま勉強への優先順位のズレにもつながってしまいます。

だから余計に親子でケンカになってしまうのです。

そんな状況の親御さんとお子さんにお見せするために、こんな表を作りました！

優先順位について社会人の研修などでよく使われる表をベースに、勉強の優先順位を書き込んでいます。

勉強がニガテでキライな子は、「右下矢印」の勉強をします。

第一象限だけを勉強だと捉えているので、勉強をやったと言うているわりには、親御さんの目から見ると何も片付いてないように見えてしまう勉強です。

少し勉強に慣れてくると、「Ｌ字型」に勉強するようになります。

先ほどよりはずいぶん良くなっていますが、第二象限が抜けてしまっています。

つまり、未来の自分のために手を積み重ねていない状況です。

経験を積み重ねてくると、今度は「フの字型」の勉強になります。

相当レベルが上がっていますが、せっかくここまで積み重ねたなら、もう１段階レベルアップしましょう！

毎日コツコツの究極形とも言えるのが、この「一の字型」です。

毎日コツコツやり続けていると、第三象限さえも日々の第二象限の中に組み込まれてしまいます。

あなたのお子さんはどのタイプですか？

俗にいう「勉強の仕方がわからない」状態のお子さんは、１ｓｔステージか２ｎｄステージであることがほとんどです。

とはいえ、私自身もすべての行動で「一の字型」ができているかというと、決してそんなことはありません（汗）。

人はみんな弱い一面もあります。

だからこそ、それぞれのレベルの子がいて、それぞれのレベルアップを、毎日コツコツ積み重ねられる場所として、後成塾があるのです。

「どうせ自分は・・・・」なんてあきらめないで！

「どうせうちの子には・・・・」なんて見切らないであげてください！

誰でも最初はうまくできっこないんです。

なかなかうまくいかなくても、あきらめずに挑戦し続けられる場所があるから、最後には内申点をアップして、奇跡のような合格をしてくれるんです。

何をやっても変わらなかった子でも、まだまだ可能性が大いにあります！

あきらめてしまう前に、私を訪ねてきてください！

必ずお子さんの可能性を見出します！

ご相談は予約制になっています。

ご入塾をご検討の場合は「無料個別カウンセリング」をお申込みください！

（今お通いの塾に通いながら、セカンドオピニオンとしてスポット的にご相談をされる場合は「内申点カウンセリング」をお申込みください）

あなたからのご相談、お待ちしています！

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